膝痛でお悩みの方へ

膝痛によくある症状

  • 膝が痛くて歩くのがつらい

  • 最近、膝に違和感がある

  • 急な運動で膝を痛めた

  • 膝の関節が腫れてなかなか治らない

毎日の膝の痛みで歩くのさえ嫌になったあなたへ

「膝の痛みで歩くのもつらい」とお困りではありませんか?
膝痛は高齢者による軟骨のすり減りや筋肉の衰えによることが多いです。
「年だから・・・」と諦めずに、まずはご相談ください!
その痛みの改善へ導きます!

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なぜ膝の痛みは起こってしまうのでしょう

膝痛は年齢とともに軟骨がすり減ってしまうことで起こるケースが大半です。

特に50代以降の女性で多く見られますが、これは女性ホルモンの影響や、

加齢による筋肉の衰えが同年代の男性より顕著なので関節をしっかり支えられなくなってしまうのです。

膝の痛みを引き起こす、主な疾患

変形性膝関節症
加齢や肥満だけでなく、若者でもスポーツ障害によって膝関節の軟骨が徐々にすり減り痛みを生じる進行性の病気のことで、進行すると膝に強い痛みが生じるため歩くことが困難になっていきます。

 

関節リウマチ
免疫の異常によって関節の中にある滑膜という組織が異常繁殖し、関節が慢性的に炎症を起こして関節の腫れや痛みを伴い、手足の変形や固まったりしてしまう病気です。
原因はまだ明らかになっていませんが、遺伝的な要素やウイルスの感染などによるものと考えられています

 

半月板損傷
半月板とは、膝の外側と内側にそれぞれ位置する軟骨組織です。
半月板へ強い衝撃が加わることで損傷する症状で、スポーツでのオーバートレーニングや加齢による組織の衰えによってなりやすく、膝を曲げ伸ばしするときに痛みやひっかかるような感覚が生じます。

 

膝関節靭帯損傷
膝の靭帯には前十字靭帯・後十字靭帯・内側側副靭帯・外側側副靭帯の4つがあり、それぞれ無理な方向に曲げたりねじってしまうことで関節や靭帯を傷つけてしまう症状です。
スポーツでのトラブルで起こりやすく、関節に強い痛みや腫れを伴います。
特に前十字靭帯の損傷は全治8ヶ月の重症となります。

 

膝痛を悪化させないために・・・

先述のような疾患による腰痛の可能性がある方は、
まずは接骨院、専門医でみてもらいましょう。

ここでは、腰痛が発生したときのケアについてそれぞれのケースでご説明します。

 

変形性膝関節症
膝に痛みを感じると安静にするべきだと思ってしまいがちですが、炎症が治まった後も全く動かずにいると、
膝周辺の筋肉や組織が硬くなる拘縮(こうしゅく)が起きて可動域が狭くなったり、痛みが悪化したりしてしまうことがあります。
無理のない範囲でゆっくり歩いたり、曲げ伸ばし運動などを行い膝まわりの組織をほぐしましょう。
体重によってはダイエットによる負担軽減も大切です。

 

関節リウマチ
関節の炎症と破壊を防ぐために、基本的には医療機関による薬物治療が中心に行われますが、
関節の変形により日常生活を送ることが難しい場合は手術となります。
日常生活動作を維持するための筋力訓練や歩行訓練などのリハビリテーションを行い、自助具などで生活の負担を減らしましょう。

 

半月板損傷
炎症がある場合は安静にして屈伸をするような運動は避けましょう。
炎症が治まり回復の状態をみながら、医師の判断によって膝まわりの筋肉や関節の拘縮を予防するためのリハビリテーションを行います。

 

膝関節靭帯損傷
痛めた直後は膝を保冷剤などで冷やして炎症を抑え、膝が動いて損傷を悪化させないように固定しましょう。
半月板損傷と同様に炎症が治まって回復する状態をみながら、医師の判断によってリハビリテーションを行います。
前十字靭帯が損傷した場合、手術後に半年のリハビリが必要になることもあります。

 

その他の膝痛
痛めた直後は保冷剤などで冷やし炎症を抑えて、膝を動かさないよう安静にすることが大切です。
痛みが激しい場合やなかなか治らない場合はなるべく早く接骨院、専門医にみてもらいましょう。

 

膝の痛みを起こさないために・・・

加齢による進行性の膝痛は、一度症状が現れてしまうとなかなか改善することが難しくなります。

進行させないためには、今のうちから膝への負担を減らしていくことが大切です。

ここでは、膝の負担を和らげるための自分で簡単にできる予防方法についてご紹介します。

 

適度な運動を心がけましょう
身体を動かすことで膝の筋肉が硬くなるのを防ぎましょう。
まずはウォーキンングなど、膝の筋肉だけでなく全身をほぐせる軽めの運動から始めていきましよう。

 

体重を減らすことも大切
膝は体重を支えている重要な部位です。
ダイエットをして体重を減らすことで、自分の膝にかかる負荷を抑えることができます。

 

 

温めるように気を付けましょう
筋肉を冷やすと硬くなってしまい可動範囲が狭くなるため、とっさの動きで関節や靭帯に負担がかかり膝を痛めやすくなります。
スポーツや激しい運動をする前には、準備運動で身体をよく温めて筋肉をほぐしましょう。

 

 

冷やす
スポーツや激しい運動をした後は、アイシングやストレッチによるクールダウンで膝や身体全体の肉体疲労を緩和させましょう。

 

湯船に浸かることもおすすめです
冬場は特に膝痛を訴える方は多いです。湯舟につかって膝まわりを温めることで、筋肉をほぐしたり疲労回復に効果的です。

 

膝まわりの筋肉を鍛える
曲げ伸ばし運動やウォーキングなどで足腰や太ももの筋肉を鍛えて、十分に関節を支えられるようにしましょう。

 

当院のコンセプト

膝の痛みを抱えている人はかなり多いかと思います。
その中でも様々な状態がありますので種類を説明します。

①内側の痛み
加齢による変形の症状が一番出やすい場所です。
変形してくると膝の内側が大きくなり、その周辺に痛みが出てきます。ただ、内側の靭帯も損傷が多いので注意が必要です。
主に捻挫して痛める場所ですが、気付かないうちに軽い捻挫をしていることもあります。

②前面の痛み
ここにも加齢による変形の痛みがよく出ます。
変形すると膝の関節を作る骨が若干ねじれるので、ねじられて最も影響を受けやすいのが前側になります。
その為に膝のお皿やや下に痛みが出てきます。
その他にもよく走る人や、スポーツ愛好家が損傷を起こしやすくなります。

③外側の痛み
ここで代表的なのは腸脛靭帯炎といって、運動する人にも、急に長距離を歩行した人にも、階段の上り下りを繰り返した人にも色々な人に出るものがあります。
この症状は放っておくと歩くのも困難になるために注意が必要です。

④膝裏の痛み
これは、膝が悪くないことが多く、股関節の筋肉・腰が原因となっている場合が多くあります。
その為にまずは原因を突き止めることが大切です。

以上、膝の痛みに関しては様々な原因があります。
厄介なのは、自覚しているのは前側の痛みだと思っていても診てみると内側が悪かったりします。

しっかり判断して施術すると大抵の場合良くなりますから一度相談だけでもしてみてください。
施術内容ですが、腫れている場合は腫れを取る施術(冷やす・固定する・鍼をするなど)を行い、腫れが無くなってきたら運動療法を取り入れ関節が正常に動く様にしたり、筋肉を鍛えたりしていきます。

細かく施術を行う場所や鍛える場所は違いますが基本的には同じような流れになります。

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当院のご紹介 About us

院名:大久保通り接骨院・鍼灸マッサージ院
住所:〒169-0074 東京都新宿区北新宿3-8-4
最寄:大久保駅から徒歩5分
駐車場:当院の近くにコインパーキングがあります
                                 
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