骨盤のゆがみでお悩みの方へ

骨盤のゆがみによくある症状

  • 下半身太りが気になる

  • 慢性的な冷え性がある

  • 肩こりや腰痛でつらい

  • 産後の骨盤のゆがみが気になる

骨盤のゆがみはボディラインだけではなく、全身に影響を及ぼします!

「最近ボディラインが崩れて・・・」
「昔のようなスタイルに戻りたい」
もしかするとその悩み、骨盤がゆがんでいることが原因かもしれません。
骨盤は身体を支える大切な土台ですので、バランスが崩れることで全身に影響を与えます。

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知っていますか?骨盤の重要性

「骨盤がゆがむと・・・」とはよく聞きますが、
実際に骨盤はどんなものなのか、思い浮かべることはできますか?

骨盤にはどんな役割があるのか、ゆがむとどうなってしまうのでしょうか。

 

骨盤は身体の要!

骨盤は腰回りに位置していて「仙骨」や「寛骨」や「尾骨」という大きく3つの骨によって構成されています。

靭帯と筋肉によって頑丈な作りになっているので、骨盤内の内臓や子宮や膀胱(ぼうこう)を支えたり、外側からの衝撃から守ることができます。

また背骨を下から支える土台となっているため、座位姿勢で身体のバランスをとることができます。
さらに骨盤は妊娠の周期に応じて開いたり閉じたりすることで、女性が妊娠して出産をスムーズに行えるように働きます。

 

 

その習慣、骨盤をゆがみの原因かも!?

日常生活でやってしまいがちな「くせ」や「姿勢」が習慣化すると骨盤はゆがんでしまいます。
また産後の女性の骨盤は、ホルモンの影響によって緩んでいるためゆがみやすくあるのです。

ここでは、そんな日常生活の中にある原因についてご説明します。

 

正しい立ち姿勢、できていますか?
両足にバランス良く重心をかけることは難しく、私たちは日頃から無意識に片側に重心をかけていることが多いのです。
このようにいつも同じ側に重心をかけてしまうと力が入るのも毎回同じ部位となるため、骨盤へかかる負担も偏ってしまいます。

 

座り姿勢にも注意!
あぐらをかいて座ったり足を組むなどの座り姿勢は、骨盤が広がったりねじれてしまいます。

 

バッグを持つとき、いつも同じ腕になっていませんか?
バッグを毎回同じ側の肩に掛けたり持ったりしていると、かけている側の肩が上がってしまい骨盤も片側に偏ってゆがむ傾向にあります。

 

骨盤がゆがむとどうなるの?

骨盤にゆがみがあると、骨盤の内側に収まっている内臓や、上半身すべての骨格に影響を与えます。

それによって身体のゆがみや体調不良や病気を引き起こしやすくなってしまうのです。

ここでは、骨盤がゆがむとどんな不調を引き起こしてしまうのかをご説明します。

 

さまざまな不調を引き起こす「骨盤のゆがみ」

 

冷え性
骨盤がゆがんで筋肉の硬直が起こると、血流が滞って血液が全身に循環しにくくなり、結果的に冷え性となってしまいます。

ボディラインの乱れ
内臓が垂れ下がってお腹がぽっこり。
下半身に余分な水分や老廃物が溜まってむくんでしまい、お尻が扁平尻(へんぺいじり)になってしまいます。

だるさやむくみ
骨盤を支える身体の幹となる筋力が弱くなると、全身が疲れやすくなります。
また全身を支える筋力が乏しいので下半身に負担がかかり、むくみやすくなります。

肩こりや腰痛
上半身がゆがんで重心が常に偏った姿勢となるため、肩こりや腰痛の原因となります。
骨盤がゆがんでいたり姿勢が悪いと、筋肉が硬くなり血流が悪くなることで肩こりや腰痛が慢性化しやすくなります。

生理痛や尿もれ
女性の場合、骨盤がゆがむと子宮や卵巣が圧迫され、ホルモンバランスが乱れたり血流が滞りすることで、
生理周期に応じた骨盤の開閉が正常に行われなくなって生理痛が悪化してしまうことも。
また産後の骨盤はゆがみやすく妊娠前の体質と変わってしまい、体調不良やボディラインの乱れ、
尿漏れなどの原因となってしまいます。

肥満
骨盤のゆがみによって血管が圧迫され、血流が滞り内臓機能が落ちてしまいます。
それにより新陳代謝が低下し、痩せにくい体質になってしまいます。

 

自分で簡単にできる骨盤のゆがみを予防する方法とは?

骨盤のゆがみは生活習慣によるものなので、今までの生活を改めることでも改善が見込めます!

少しでも不調を気にせず、毎日を健康的に過ごせるようにしたいですよね。

ここでは、自分で簡単にできる骨盤のゆがみを対策する方法をご紹介します。

 

 

 

 

適度な運動をする
無理のないランニングやウォーキングは全身の筋肉をほぐして血流を促す効果があるのでおすすめです。

片方だけで鞄を持たない
ショルダーバッグやハンドバッグなど、片方の手や肩に掛けて持つ姿勢は、身体に偏った負担をかけて骨盤がゆがんでしまいます。
リュックサックなどの両側に負荷を分散できる鞄を使うことをおすすめします。

腹筋運動と大腰筋運動を鍛える
腹筋や大腰筋は身体を支えるインナーマッスル(体幹)です。
このインナーマッスルを鍛えることで骨盤を正しい位置に保ち、キレイな姿勢を作ったり腰痛や肩こりを軽減します。
腹筋を鍛えるにはクランチ、大腰筋を鍛えるにはスクワットがおすすめです。

正しい姿勢を意識しましょう
立ち姿勢は同じ側に重心を傾け続けず、交互に重心をかけるようにしましょう。
座り姿勢はあぐらをかいたり足を組んで座らず、椅子に深く腰掛けて前かがみにならないように背筋を正して座りましょう。

背筋を伸ばして歩く
悪い姿勢で歩くと踏み込んだ振動をうまく吸収できず思わぬところに負荷がかかってしまいます。
背筋を真っすぐにして前を向き、内股やがに股にならないよう意識して歩きましょう。

仰向けで寝る
横向きやうつ伏せの状態で睡眠が続くと身体のバランスが崩れて骨盤への負担も大きくなってしまいます。
寝るときは仰向けで寝るように心がけましょう。

 

当院のコンセプト

骨盤のゆがみで来院される方には2つのタイプがいらっしゃいます。

1、自分で骨盤の位置がおかしな感じがする。
知人の方に歩き方がおかしいと言われてから自分でも何となくおかしい気がする。等自分で気付いた方。

2、接骨院や整体などで骨盤がずれている、ゆがんでいる、と言われた方。

どちらのタイプでも同じなのですが、まず問題を明確にしましょう。
骨盤がゆがんでいること自体が問題なのか、それにより身体の使い方がおかしくなっているから問題なのか、はたまた骨盤のゆがみにより痛みを引き起こしているから問題なのか。

それから見た目として気になっている方ももちろんいると思います。

 

まず、骨盤がゆがんでいること自体が問題なら、それは改善すべきなのは骨盤のゆがみでは無く日常生活です。
ゆがみというのは人生の結集なので、生活習慣によって起こります。
なので丁寧に生活習慣を見直し何処にゆがむ原因があるか判断しその習慣を直す必要があります。
個人的には特に困っていることが無いのにそこまでする人は希有な存在だと思いますが・・・

次に身体の使い方がおかしくなっている場合ですが、歩き方が何かおかしい感じがしたり、今まで出来ていたことが出来なくなったりすることがあります。
それに関しては動作を解析し何処の動作がおかしくなっているのか判断し解決することが大切です。
もしかしたら骨盤だけでは無いかもしれません。

当院では、ボクシングジムでの専属トレーナーの経験を生かして原因究明していきますので是非ご相談下さい。

次に痛みを引き起こしている場合です。
この場合は確かに痛みの原因となったゆがみを判断する必要があります。
ただ、全てがゆがみからきている痛みというのは少ないので、骨盤のゆがみを改善する、というより普通に施術していく感じになると思います。

最後に見た目です。
私見としては骨盤のゆがみというか身体のゆがみで悩んでいるのは見た目もしくは上手く動かない、のどちらかではないかと思っています。
他のものはそれがそもそもの原因というのは少ないと思います。
見た目が気になる方に対しては、どこがどのように気になるのか、しっかり判断してから施術などをさせて頂きます。

具体的にはマッサージ・ストレッチトレーニングを組み合わせていく感じになると思います。

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当院のご紹介 About us

院名:大久保通り接骨院・鍼灸マッサージ院
住所:〒169-0074 東京都新宿区北新宿3-8-4
最寄:大久保駅から徒歩5分
駐車場:当院の近くにコインパーキングがあります
                                 
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